第18回仮想化実装技術勉強会
Jul 14, 2009 From: ko1@a...
皆様
東大創造情報の笹田です.
お世話になっております.
以下の通り,18回仮想化実装技術勉強会を開催いたしますのでよろしくご参集
下さい.
18回仮想化実装技術勉強会
日時:2009年07月30日 (木) 18:30 〜
場所:秋葉原ダイビル13F 東大秋葉原拠点 大会議室
(http://www.i.u-tokyo.ac.jp/map/index.shtml#aki)
タイトル:「Yataglass: メモリスキャン攻撃を用いる
攻撃メッセージの擬似実行による解析」
話者:嶋村 誠(慶應義塾大学)
概要:
遠隔から攻撃コードをネットワークを介して挿入するリモートコードインジェク
ション攻撃はセキュリティ上の大きな問題の一つである.これに対し,攻撃コー
ドを検知・解析するシステムとして,ネットワーク・コード・エミュレータが提
案されている.ネットワーク・コード・エミュレータでは攻撃コードの擬似実行
を行うことにより,攻撃コードを精度よく検知したり,攻撃コードの振る舞いを
詳細に解析できる.また,攻撃コードを実行して解析を行うため,暗号化や難読
化を施された攻撃コードにも耐性がある.
本発表では,被害プロセスのメモリ上のデータを攻撃コードの一部として利用す
るメモリスキャン攻撃を用いると既存のネットワーク・コード・エミュレータに
よる解析を妨害できることを示す.また,メモリスキャン攻撃も解析できるネッ
トワーク・コード・エミュレータとしてYataglassを提案し,その技術的詳細に
ついて解説する.さらに,7月上旬に開催された国際会議 DIMVA'09 の様子につ
いて報告する.
// SASADA Koichi at atdot dot net
Last modified: 2009-07-14